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今日の
中村天風の名言
☆
6月15日
☆
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1.
いいかい、自分の楽しいことをやりゃいいんだよ。
本当に楽しいんだから。
(
中村天風
)
2.
心と体という、命を形成しているものの関係は、ちょうど一筋の川の流れのごとく、切れず、離れない。
そうして、常にこの川の流れの川上は心で、川下は肉体だ。
ならば、心というものはどんな場合があろうとも、積極的でなければならんのは当然だ。
(
中村天風
)
3.
蒔いた種のとおり花が咲く。
(
中村天風
)
4.
良い運命の主人公になりたかったら、心の中に感謝と歓喜の感情を持つことだ。
感謝と歓喜に満ちた言葉と好意は、人生の花園に善き幸福という実を結ぶ。
(
中村天風
)
5.
あなた方、個人の幸福は、また、人の世の幸福です。
(
中村天風
)
6.
(病気や怪我が)治ったことをうれしがるような人間だったら凡俗だ。
悪いときにそれに負けなかったことをうれしがらなきゃいけないんだ。
何でもない(=悪くない)ときにうれしがるのはあたりまえのことだ。
(
中村天風
)
7.
現在の生活状態、境遇、環境、職業、何もかも一切のすべてを、心底から本当に満足し、感謝して活きているとしたら、本当にその人は幸福なのである。
(
中村天風
)
8.
やる気があるならやれ。
心配だったらやめろ。
(
中村天風
)
9.
この世の中は、苦しいものでも悩ましいものでもない。
本質的に楽しい、うれしい、そして調和した美しい世界なのである。
(
中村天風
)
10.
そもそも人の境遇は、人それ自身がこれをつくる。
だから、日々の自己の人生はまた、私自身のつくるところに従う。
(
中村天風
)
11.
「お前の活き方は、健康を確保する生き方ではない。
心を入れ替えて、その人生に対する心の態度を改めろ」
という警戒警報を下されているのが、病だと思ったらどうか。
(
中村天風
)
12.
人は、生まれた瞬間はほとんど同じ。
だが、育つ環境と受ける教育で大きな違いが生ずる。
(
中村天風
)
13.
「自分とは何か」という自己像が確立したら、それを自分に刷り込む必要がある。
刷り込むのに、自己暗示ほど効果があるものはない。
(
中村天風
)
14.
(人生がつらいと)そら思ったっていい。
けど、もう一つ多く思え。
痛くても苦しくても、生きてることをなぜありがたく思わんか。
(
中村天風
)
15.
偉くなる人とそうならない人と、差が出てくるかっていうと、同じ話を聴いても、聴き方、受け取り方が全然違うからなんです。
受け取ったことを自分の人生に、どう応用していくかということだけの差なんです。
(
中村天風
)
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