名言ナビ
→ トップページ
今日の
松下幸之助の名言
☆
6月24日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
経営者でも、政治を知らない人はダメである。
政治家でも、経営を知らない人はダメである。
(
松下幸之助
)
2.
心配またよし。
心配や憂いは新しくものを考え出す一つの転機。
正々堂々とこれに取り組み知恵をしぼれば、必ず思いもかけぬ新しいものが生み出されてくる。
新たな道が開けてくる。
(
松下幸之助
)
3.
適正な利益というものは、企業の使命達成に対する報酬である。
だから、利益なき経営は社会に対する貢献が少なく、その本来の使命を果たしえていないといえる。
(
松下幸之助
)
4.
人間の本質というものは変えることができない。
それをいろいろ変えようと努力することはムリである。
というより、自分自身を苦しめることになる。
だから、その本質をあるがままにみとめなくてはならない。
(
松下幸之助
)
5.
私は学問の素養がなかったことが、かえって早く一辺の悟りを開きえて、今日あるをえたのだと思う。
恵まれて学問をなしえた人は、それが重荷にならないよう、それを生かすことが大切である。
(
松下幸之助
)
6.
何ごとをなすにも時というものがある。
いかに望もうと、春が来なければ桜は咲かぬ。
いかにあせろうと、時期が来なければ事は成就せぬ。
(
松下幸之助
)
7.
大事な事は、自分のその特質を、はっきり自覚認識していることである。
その自主性がほしい。
まねる事は、その上に立ってのことであろう。
(
松下幸之助
)
8.
万策尽きたと思うな!
自ら断崖絶壁の淵(ふち)に立て。
その時はじめて新たなる風は必ず吹く。
(
松下幸之助
)
9.
常識は大切。
しかし、新しいものを生み出すには、常識から自分を開放することもまた必要である。
(
松下幸之助
)
10.
語らぬ石、流れる雲、つまりはこの広い宇宙、この人間の長い歴史、どんなに小さなことにでも、どんなに古いことにでも、宇宙の摂理、自然の理法が密かに脈づいているのである。
そしてまた、人間の尊い知恵と体験がにじんでいるのである。
これらのすべてに学びたい。
(
松下幸之助
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ