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今日の
松下幸之助の名言
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6月20日
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1.
仕事をする、経営をする時に、なにが一番大事かといえば、その仕事をすすめる人、その経営者の、熱意やね。
溢(あふ)れるような情熱、熱意。
そういうものをまずその人が持っておるかどうかということや。
熱意があれば知恵が生まれてくる。
(
松下幸之助
)
2.
全てを自分のやり方を中心に考えるのをやめれば、他人の個性や仕事の仕方を認める余裕が生まれる。
(
松下幸之助
)
3.
失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたい。
(
松下幸之助
)
4.
経営とは、生きた総合芸術である。
(
松下幸之助
)
5.
企業の社会的責任には三つの内容が含まれている。
まず、何よりもそれぞれの企業がもつ本来の使命、つまり本業に徹すること。
これが一番だ。
その上で経営者や従業員は他に迷惑をかけるあやまちや失敗を犯さない。
この心掛けがなくてはいけない。
そして最後に適当な利益をあげること。
企業の社会的責任はこの三点につきる。
(
松下幸之助
)
6.
お互い経営をするものが、下手な経営、非能率的な経営、利益をあげない経営をすれば、そこが損をするだけではなく、その損失は全部の国民に影響するのである。
(
松下幸之助
)
7.
しかめっ面で相手に話しかける人、
相手に話しかけられても無表情な人、
相手より強いことばで話しかける人、
相手に話しかけられたらそれに負けないことばを返す人、
そんな人は最後に失敗している。
(
松下幸之助
)
8.
社会の発展に寄与するために何をなすべきかを、お互い経営者は考えねばならない。
わが業界、わが企業という考えだけをすることは許されない。
(
松下幸之助
)
9.
一日をこれといった喜びや満足感なしに、ただなんとなく過ごすのでは人生はもったいない。
(
松下幸之助
)
10.
愚人の経営もいけないが、賢人の経営もいけない。
衆知による経営でなければならないということだ。
(
松下幸之助
)
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