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今日の
松下幸之助の名言
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6月9日
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1.
なぜに成功したんですか?
とよう尋ねられるけども、どうして成功したのか?
わしにも分からん(笑)。
いい部下に恵まれたこと、ひいきにしてくださるお客様がたくさんできたこと。
そういうことやろな。
(
松下幸之助
)
2.
かってない困難、かってない不況からはかってない革新が生まれる。
それは技術における革新、製品開発、販売、宣伝、営業における革新である。
そしてかってない革新からはかってない飛躍が生まれる。
(
松下幸之助
)
3.
人間だから行き過ぎることもある。
そういう場合はすぐ引き返すこと。
その見極めが何より大切である。
(
松下幸之助
)
4.
わるい時がすぎれば、
よい時は必ず来る。
おしなべて、事を成す人は、
必ず時の来るを待つ。
あせらずあわてず、
静かに時の来るを待つ。
(
松下幸之助
)
5.
かりにある国がいちばんいい政治をやっているのであれば、代わってその国に政治をやってもらう。
そして税金の一部をロイヤリティーとして支払う。
それでも国費が三分の一になったら、国民は得である。
われわれ経営者はそれをやっている。
(
松下幸之助
)
6.
山は西からも東からでも登れる。
自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける。
(
松下幸之助
)
7.
私は、失敗するかもしれないけれどもやってみよう、というようなことは決してしません。
絶対に成功するのだということを、確信してやるのです。
何が何でもやるのだ、という意気込みでやるのです。
(
松下幸之助
)
8.
何が正しいか、ということに生命を賭すことができないならば、経営者を辞したほうがよい。
(
松下幸之助
)
9.
いかにすぐれた才能があっても、健康を損なってしまっては十分な仕事もできず、その才能もいかされないまま終わってしまいます。
(
松下幸之助
)
10.
自省の強い人には、あやまちが非常に少ない。
自分にどれほどの力があるか、自分はどれほどのことができるか、自分の適性は何か、自分の欠点はどうしたところにあるのか、というようなことが、ごく自然に、何ものにもとらわれることなく見出されてくると思うからである。
(
松下幸之助
)
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