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今日の
稲盛和夫の名言
☆
6月28日
☆
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1.
ただ一度しかない人生だ。
一日一日を無駄にすることなく力いっぱい生きていこう。
(
稲盛和夫
)
2.
私にとって企業経営とは、開発した製品を、製造に移管し、販売し、売上を上げる。
そして、この売上と費やした経費との差額が利益という、たったそれだけのことである。
(
稲盛和夫
)
3.
共有すべき普遍的なフィロソフィ、経営理念、価値観が
その集団の根底に脈々と流れているからこそ、
組織が細かく分かれていても、
会社全体があたかもひとつの生命体であるかのように
機能することができるのである。
(
稲盛和夫
)
4.
最小の経費で最大の価値をつくり出し、結果として「付加価値」を最大にする。
この活動を通じてアメーバ(採算単位)は、つねに挑戦を続ける創造的な集団となる。
(
稲盛和夫
)
5.
「素直な心」「熱意」「努力」といった言葉は、あまりにプリミティブ(素朴・原始的)なために、誰も気に留めない。
しかし、そういう単純な原理こそが人生を決めていくポイントなのだ。
(
稲盛和夫
)
6.
強い情熱とは寝ても覚めても、二十四時間そのことを考えている状態です。
実際に二十四時間考えつづけるのは不可能でしょう。
しかし、そういう意志を持ちつづけることが大切なのです。
そうすれば願望はいつしか潜在意識に到達し、寝ても覚めてもそのことに意識を集中しつづけることができるようになるのです。
(
稲盛和夫
)
7.
人格というものは「性格+哲学」という式で表せる。
(
稲盛和夫
)
8.
ベターが他に比較して相対的により良いという意味であり、またベストがそれらの中で最良のものという意味なのに対し、パーフェクトとは自らの内なる理想に対するあくなき追求心のことを言います。
(
稲盛和夫
)
9.
ひとつのことを極めることは、すべてを理解することなのです。
すべてのものの奥深くに、真理があるのです。
(
稲盛和夫
)
10.
何か事を起こす時は、まず思いこまなければならない。
「これが理想的であることはわかっているけれど、現実にはそんなことは不可能だ」と自分に言い続けていたら、何も起こせはしない。
(
稲盛和夫
)
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