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今日の
稲盛和夫の名言
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6月7日
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1.
業(ごう)は必ず現象として顕(あらわ)れてくるのだから、常に善きことを思わなければならない。
また、万が一災難にあっても、それは過去の業が消えることだと、喜べるようになるべきだ
(
稲盛和夫
)
2.
現代社会では、物事を科学的に解釈することばかりに重きを置き、
「よき人間、よき世の中をつくっていくためには、どういう考え方をし、いかなる哲学を樹立したらよいか」
というところが忘れられているのではないか。
(
稲盛和夫
)
3.
いかなるときでも「やり直し」は絶対にきかないと考え、日ごろから「有意注意」を心がけ、一つのミスも許されない、そんな「完璧主義」を貫いてこそ、仕事の上達があり、人間的な成長もあるのです。
(
稲盛和夫
)
4.
センスも教養もなくて、人間性が欠落しているような人は、精神的なものが純でありませんから、そういう馬力が成功の原因であると同時に、いったん何かことがあると、成功と同じ原因が没落の原因になるんですね。
(
稲盛和夫
)
5.
会社の経営は芸術作品を生み出すのと似ている。
真っ白なキャンバスに創造力を駆使して美しい絵を描いていく作業と同じだ。
(
稲盛和夫
)
6.
目的に向かって進んでいく人、挫折を重ねていく人、そして、だらだらと一生を終えてしまう人の一番大きな差は、願望の強さなのです。
(
稲盛和夫
)
7.
瞬間、瞬間を完全燃焼すること。
その点の連続が未来につながる。
(
稲盛和夫
)
8.
瞬間瞬間を充実させ、小さな一山ごとに越えていく。
その小さな達成感を連綿と積み重ね、果てしなく継続していく。
それこそが一見、迂遠(うえん)に見えるものの、高く大きな目標にたどり着くために、もっとも確実な道なのです。
(
稲盛和夫
)
9.
自分の利益や便宜、あるいは自分が他人の目にどのように映るかだけを考えていては、意義のあることを成し遂げることはできません。
自他ともにその動機が受け入れられるものでなければならないのです。
(
稲盛和夫
)
10.
人はインスピレーションを外に求める。
しかし私は、内に求める。
自分が今やっている仕事の可能性をとことん追求して、改良を加えていくと、想像もつかないような大きな革新を図ることができる。
(
稲盛和夫
)
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