名言ナビ
→ トップページ
今日の
本田宗一郎の名言
☆
6月19日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
私は開き直ることにした。
自分はたぶん、他のどんな人よりも自分に忠実に生きてきたという自信がある。
そういう自分をいつわらずに、もう一度見つめ直して自分に納得できる造形をつくろう、それが必ず新しいデザインにつながるのだ、と思った。
(
本田宗一郎
)
2.
私は怒っても、その人間を憎むことはしない。
偽りのない気持ちを相手にぶつけることが大切。
(
本田宗一郎
)
3.
(考えを伝えたり説得したりする上で)一番大事なのは信頼だ。
信頼の上に立っていない言葉は百万べんしゃべってもむだになるのではないか。
(
本田宗一郎
)
4.
現在、この瞬間は過去でもあり、未来でもあるわけだが、過去における知識の蓄積は、未来に役立てられるものでなければ、それは“知っている”という名のお荷物である。
極端にいうなら、その人の現在ならびに未来を毒する亡霊なのである。
こやしにならぬ過去なら、捨てたほうがいい。
それを捨てれば未来が考えられる。
(
本田宗一郎
)
5.
芸術でも技術でも、いい仕事をするには、女のことがわかっていないとダメなんじゃないかな。
(
本田宗一郎
)
6.
事業というやつは、抜け目がないとか、しっかりしているとかいう人間ばかりでは成功しませんな。
真に創造的な人間はオッチョコチョイかもしれないね。
とにかく常識のワクを破らなくちゃいけないんだから。
(
本田宗一郎
)
7.
思想さえしっかりしていれば技術開発そのものはそう難しいものではない。
技術はあくまでも末端のことであり、思想こそが技術を生む母体だ。
(
本田宗一郎
)
8.
学校で教えることも必要だけれども、教えるのは過去のことなんだ。
ほんとに必要なのは、未来なんだな。
(
本田宗一郎
)
9.
言葉とか文字では、人は動かせない。
(
本田宗一郎
)
10.
私は自分と同じ性格の人間とは組まないという信念を持っていた。
(
本田宗一郎
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ