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4801.
従業員は企業トップが育てるんじゃなくて、職場が育てるんですね。
うちの業種でいえば、お客様が社員を教育してくれるんですよ。
（ 堤義明 ）
4802.
一割が落ちこぼれるか九割が落ちこぼれるか、どっちにしても落ちこぼれはいるんです。
（ 永六輔 ）
4803.
賢者は学ぶ時に苦労する。
安逸(あんいつ)にいてどうして賢者になれようか。
小さな安楽に執着するものは、大きな安楽が得られない。
（ サキャ・パンディタ ）
4804.
お前はそれでいいのか、と問うてくる存在、それが神さまだ。
（ 金八先生 ）
4805.
どんなことにも逃げずに、どんなどでかい相手にも向かっていって欲しい。
（ 金八先生 ）
4806.
嘘という奴はね、一旦嘘をつくとその嘘を隠すために、次から次へと嘘を重ねて行く他はないんだ。
（ 金八先生 ）
4807.
学校は長くいればいるほど、自分で意志決定を行う機会が少なくなる。
（ ピーター・ドラッカー ）
4808.
ぼくは、なぜ進歩しないのであろうか。
ひとつの全体をとらえて、それをしっかり握っていることができないという点に欠点があるのではないだろうか。
（ ノヴァーリス ）
4809.
思い出せるのは、殴ってくれた先生だけだ。
（ 中谷彰宏 ）
4810.
結局、日本の教育は、「使われる人間」しか育ててこなかったのではないか。
学校は誰かに、あるいは何かに使われるためのトレーニングの場に過ぎなかったこと。
おとなしくか、要領よくか、有能にか、ともあれ我が身を使われる人間としてしか思い描けない日本人ばかりを育ててきたのではなかったか。
（ 吉岡忍 ）
4811.
あらゆる教育の一番よい部分は、人間が自分自身に与えるところの教育である。
（ ウォルター・スコット ）
4812.
人間は何を知っているかでではなく、何をしようと思っているかによって、価値・無価値、能・不能、幸・不幸が決まる。
（ リントネル ）
4813.
子供というのは、だんだん親の思うようにはいかなくなる。
それが成長というものです。
（ 金八先生 ）
4814.
知らないのは恥じゃありません。
知っている振りをするのは恥ずかしいことです。
（ 永六輔 ）
4815.
時代によって、常識も変わっていく。
（ 金八先生 ）
4816.
損をするのは愚直な人物である。
口下手だし、文章も思い通りに書けない。
（ 陳舜臣 ）
4817.
人間の知識は、情熱の知識である。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
4818.
不和、混乱、怒りはあなたの勉強や記憶の邪魔をする。
というのは、深い心の知恵は、意識が緊張し（何かと）対立している時には意識の表面には浮かんでこないからである。
（ ジョセフ・マーフィー ）
4819.
よろしく身を困窮に投じて、実才を死生の間に磨くべし。
（ 勝海舟 ）
4820.
人の、学ばずして能(よ)くする所はその良能なり。
慮(おもんぱか)らずして知る所はその良知なり。
（ 孟子 ）
4821.
エホバを畏(おそ)るるは知識の本(もと)なり。
（ 西洋の箴言 ）
4822.
自己投資は、いちばん高い利子をあなたに払う。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
4823.
「苦労を経験して成長した」と本人や近しい関係者が口にする場合、本人や関係者のそうあって欲しいという願望がもたらす錯覚にすぎない場合が多い。
（ ながれおとや ）
4824.
あなたがたのうち、知恵に不足している者があれば、その人は、とがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神に、願いを求めるがよい。
（ 『新約聖書』 ）
4825.
どうも、同じクラスの者は大学を出てからも、仲の良いくせにつまらないところで張合って喧嘩をしたがる傾向がある。
（ 太宰治 ）
4826.
啓蒙とは、人間が自分の未成年状態から抜け出ることである。
（ カント ）
4827.
幸せとは、視野の広い深遠な知識を持つことです。
その知識とは、嘘と真実、低俗なものと高尚なものを見分ける力です。
（ ヘレン・ケラー ）
4828.
感覚は、何かがあることを教えてくれる。
それはその物が何であるのかは伝えないし、その物にまつわる他のことを伝えてもくれない。
ただ何かがあることのみを知らせるのである。
（ カール・ユング ）
4829.
知恵が全人類の財産であるとすれば、その財産を相続できるのは、善の心を持った人々だけだということを忘れてはならない。
（ ホセ・リサール ）
4830.
見聞の広い者は多くのことを知っている。
（ ラ・フォンテーヌ ）

4831.
必要な知識やスキルを効率よくかつ継続的に習得する「学習能力」のレベルこそ、21世紀の「読み・書き・ソロバン能力（リテラシー）」である。
（ アルビン・トフラー ）
4832.
何事にも訓練が大切だ。
桃も昔は苦いアーモンドだった。
カリフラワーも大学教育を受けたキャベツに過ぎない。
（ マーク・トウェイン ）
4833.
書く言葉、即ち見て読む言葉は、語る言葉とはその機能が本質的に異なると思う。
日本人が漢字を持ち、漢字かな交じり文という書く言葉、読む言葉、そして見る言葉を持っていたことは、民族の統一と文化の蓄積と伝承のうえで幸福なことだったと思う。
（ 吉田富三 ）
4834.
万人が生産手段としての知識を手に入れ、しかも万人が勝てるわけではないがゆえに、成功と失敗の並存する社会となる。
（ ピーター・ドラッカー ）
4835.
わが社には失敗という言葉はない。
最初のうちは、うまくいかなかったり、暗礁に乗り上げたりすることもあるが、我々は常に失敗から学ぶようにしている。
（ トーマス・エジソン ）
4836.
おもしろの儒学や　武備のすたらぬほどに。
（ 小早川隆景 ）
4837.
僕が若(も)し長い間の牢獄生活をつづけなければ、
今日(こんにち)の僕は決して世の中に存在していない。
（ 夏目漱石 ）
4838.
学ぶとは、いかに自らが知らざるかを知ること。
（ 熊谷正寿 ）
4839.
十二人の一年生のひとみは、
それぞれの個性にかがやいて、
ことさら印象ぶかくうつったのである。
このひとみを、
どうしてにごしてよいものか。
（ 壺井栄 ）
4840.
自分の力の成長が、
理想の真実の光である。
（ ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ ）

4841.
人に命令する者は、まず服従することを学ばなければならない。
（ ドイツのことわざ ）
4842.
君子多(た)ならんや、多ならざるなり。
（ 孔子・論語 ）
4843.
「敵」や「ライバル」の存在は、能力を向上させる効果がある。
もっと成績を伸ばそうと互いに切磋琢磨するからだ。
（ 樺旦純 ）
4844.
学者になる学問は容易なるも、無学になる学問は困難なり。
（ 勝海舟 ）
4845.
私にとっては、わずかばかりの自分の知識を本にするよりも、独り学ぶ楽しみのほうがはるかに大きい。
（ デカルト ）
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