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今日の
戦国武将の名言
☆
6月27日
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1.
思案に余る一大事に出会ったときは、一大事と考えるから決断がつかない。
大事の思案は軽くすべし。
武士は何事も七呼吸で決断せよ。
( 鍋島直茂 )
2.
天下最も多きは人なり、
最も少なきも人なり。
(
黒田官兵衛[黒田孝高]
)
3.
武士は名こそ惜しけれ、
義のためにはいのちも惜しむべきはない。
財宝など塵あくたとも思わぬ覚悟が常にあるべきである。
(
竹中半兵衛(竹中重治)
)
4.
大事の思案は軽くすべし。
万事しだるきこと、十に七つ悪しし。
武士は物ごと手取早きするものぞ。
( 鍋島直茂 )
5.
惣(そう)じて器用だてをする者は不器用にて、
分別(ふんべつ)だてをする者は無分別者なり。
とかく手の外(ほか)を致し、
下より積(つも)られぬのが誠の大将なり。
( 織田信長 )
6.
分(ぶん)に過ぎたる価をもって馬を買うべからず。
(
竹中半兵衛(竹中重治)
)
7.
いくさというものは、
六、七分の勝利で十分である。
八分の勝利は危うし。
九分、十分の勝利は、
味方の大負けの下作りなり。
(
武田信玄
)
8.
おもしろの武道や 文学を忘れぬほどに。
( 小早川隆景 )
9.
奢(おご)らずとても久しからず
(
豊臣秀吉
)
10.
一国一郡を守る身に限らず、衆人の愛敬なくては、諸道成就する事かたし。
( 今川貞世 )
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