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今日の
音楽全体の名言
☆ ５月１５日 ☆
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1.
何でも音楽として聴けば音楽になる。
（ ジョン・ケージ ）
2.
（短歌や漢詩だけでなく）日本の歌もそうですが、山と川で表現しているのは、変わらないものがそこにある、ということなんだ。
（ 長田弘 ）
3.
誰かが助けようとしてくれるかもしれないが、たいていは自分一人でやるしかないんだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
4.
我々が行なうあらゆることは音楽である。
（ ジョン・ケージ ）
5.
歌というものは、もともとがまったくの手仕事なのだ。
（ 長田弘 ）
6.
立派なミュージシャンかどうかの評価には、愛想笑いなんていらない、演奏が全てだ、そうだろう？
（ マイルス・デイヴィス ）
7.
心の奥底に達してあらゆる病を癒せる音楽、それは温かい言葉だ。
（ エマーソン ）
8.
（音楽は）情熱、愛情、憧れそのもの、ありとあらゆることが原因で生じるこの感情そのものを表現する。
これこそが、音楽にだけ許された独特の性格であり、他のいかなる言語もこれには適さず、表現することができない。
（ リヒャルト・ワーグナー ）
9.
いちばん大事なのはね、
もしかすると、
人間と音楽が根本的にどこでつながるかにあるんじゃあないだろうか。
（ 小澤征爾 ）
10.
プレイするときはお互いのことを考えないと。
勝手にひとりで弾いちゃだめだ。
相手がいるならそいつと合わせないと。
（ マイルス・デイヴィス ）
11.
意識とは、魂に灯された内なる光であり、存在の摩擦によって引き起こされる音楽であり、時には甘く、時には耳障りな音楽である。
（ サンタヤーナ ）
12.
皆の歩いていた姿からこの音になるまで、そこにはずっと一本の筋が通っていた。
音楽は鳴る前からすでに彼らの体の中で躍動していた。
音楽は、音にならない音が形をとったというだけのことだ。
（ 吉田秀和 ）
13.
あまりにも完璧で無機質な演奏は、時になんとも空疎に響く。
完璧なものが感動を与えるとは限らないようだ。
何を表現したいのか、どのような霊感を受けたのかが、感動に結びつくのかもしれない。
（ 猪木武徳 ）
14.
いい大人ってのはな、ケータイゲームに興じる暇があったら、いい本読んで、いい音楽聴いて、いい社会について考えるのさ！
（ ながれおとや ）
15.
俺にはプロデューサーなんて、ろくに歌えない、ギターも弾けない人間がやることのように見えてしまうんだ。
歌えない奴が偉そうにふんぞり返ってる姿イコール、プロデューサーなんだよ。
（ 忌野清志郎 ）
16.
何をするにもタイミングだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
17.
好きな人は好き、嫌いな人は嫌い。
邪魔する人はすべて嫌いです。
（ 内田光子 ）
18.
沈黙とは──語られなかった
悲しみのことだ。そして、音楽は
語られなかった悲しみのためのものだ。
（ 長田弘 ）
19.
どさ回りのバイオリン弾きは、踊る義務がある。
（ ベルギーのことわざ ）
20.
音楽にジャンルはない。
あるのは良い音楽と悪い音楽だけだ。
（ デューク・エリントン ）
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