名言ナビ
→ トップページ
今日の
お金に関する名言
☆
6月11日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
投資に関する2つのルール。
ルール1:決してお金を失わないこと。
ルール2:決してルール1を忘れないこと。
(
ウォーレン・バフェット
)
2.
金儲けのうまい人は、無一文になっても自分自身という財産を持っている。
(
アラン
)
3.
愚か者に金を持たせるとすぐにパーティーをしてしまう。
( 西洋の格言 )
4.
金を持っていると、どこに行っても同じ生き方をしてしまう。
けど金がなければ、その場に合った生き方ができる。
それはそれで悪くない。
( アニメ『精霊の守り人』 )
5.
正義は武器に似たものである。
武器は金を出しさえすれば、
敵にも味方にも買われるであろう。
正義も理屈さえつけさえすれば、
敵にも味方にも買われるものである。
(
芥川龍之介
)
6.
お金さえあれば幸せでしょうか。
学歴のある人はみんな幸せになるのでしょうか。
そんなことがあるはずはない。
人間の外側を飾っているものなんかで幸せにはなれません。
(
中坊公平
)
7.
神に代わって人間を支配する三つの力である、金と名誉と享楽との関係を断ったときに、人は初めて自分を自由に感じることができる。
(
カール・ヒルティ
)
8.
お前が満足な心を持つならば、金を十分に享受し得る。
(
プラウトゥス
)
9.
総理大臣になると、
三つ見えなくなるものがある。
第一は金の力だ。
自由に使えるからだ。
第二は人材だ。
とかく権力者の周りには甘言を言う人間が群がり、
真の人材は近づかない。
すると国民の声が聞こえなくなる。
これが第三である。
そのとき、総理大臣は野たれ死にするのだ。
(
岡田啓介
)
10.
最後の木が死に、
最後の川が毒され、
最後の魚を獲り終えた時に、
人はようやく、お金は食べられないということに気づくのだ。
( 北米先住民クリー族の言葉 )
11.
たくさんお金があれば幸せになれるというのは間違い。
そもそもお金は道具です。
道具は自分に必要な量だけあればいい。
道具はたくさんあるけど、やることがない。
そんな人生は本当の意味で、苦しくてつらいと思う。
(
片山右京
)
12.
金銭、権力、名声はいいことばかりではない。
だからそれを求めて心をかき乱されてはいけない。
結果として得られれば感謝すればいい。
得られなければ、同時にそれに伴う悩みも避けられたのである。
(
タタルケビッチ
)
13.
変革には痛みが伴う。
「変革とは既得権を奪うこと」と私は定義している。
既得権とは、「お金」「権力・権限」「地位・身分」のことだ。
こんなものを一旦握ってしまうともう易々と手放す訳がない。
力ずくで奪い取るしかない。
(
松本晃
)
14.
人は通常、金を貸すことを断ることによって友を失わず、金を貸すことによってたやすく友を失う。
(
ショーペンハウアー
)
15.
わずかな金で満足すること、これもひとつの才能である。
(
ルナール
)
16.
だって治療にはとても金がかかるよ。
だから、どうせ死ぬと決まっているなら、その金を蓄えておくほうがよい。
( ルニャール )
17.
金(かね)は世界に君臨する神である。
(
トーマス・フラー
)
18.
商売は時の運だ。
投資したり、成功したり失敗したりを繰り返しながら経験を積んでいく。
稼いだお金を尺度にして見ていたら、昨日正しかった人が今日間違った人、ということにもなりかねない。
( ある華僑の言葉 )
19.
金があっても最高の理想を持たない社会は、やがて没落の道をたどる。
(
ドストエフスキー
)
20.
お互いの友情に傷つくような事があっては残念ですから、(お金は)わざとお貸し致しません、とはっきり言って相手の申し込みを断われるくらいの男でなければ、将来の大成は、まずむずかしいね。
(
太宰治
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ