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今日の
会社・企業に関する名言
☆
6月29日
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1.
人に奉仕する精神がないと、
企業は生き残れない。
(
本田宗一郎
)
2.
逆風に見舞われたのは
一度や二度ではない。
若いときは辞めたいと思ったこともある。
しかし、どういう逆境も乗り切ってきた。
それが生きて行くうえでの力となっている。
(
三田勝茂
)
3.
大組織の仕事は面白いとは言い難い。
もう仕事の進め方は固まっているから、一部分をやるだけ。
全体が見渡せないから、仕事はつまらない。
能力なんて大して関係はない。
これが、多くの大企業の現実ではないですか。
(
中村修二
)
4.
アメーバ経営では、自分(自分のアメーバ=採算単位)さえよければいいという利己的な考え方で行動するのではなく、会社全体の発展のため、全アメーバ、全従業員の力を結集することが求められているのである。
(
稲盛和夫
)
5.
就職活動は、単なるシゴト選びや会社選び、あるいは志望の会社の内定をゲットするといったことではない。
自分の描く夢、「なりたい自分」「送りたい人生」を描き、探し出し、つくり出し、現実のものにするために、最初の一歩をつかみとる活動である。
(
杉村太郎
)
6.
企業経営は、大量生産だ、オートメーションだといわれる時代になればなるほど、かえってモラルを必要とするのではあるまいか。
いまはPRの時代だという。
たしかに世をあげて広告宣伝の時代になったが、それだからこそ本当に責任のもてる商品をつくらなければならない。
(
諸井貫一
)
7.
わが社には組織がない。
今日の組織は明日の組織でなく、明日の組織も明後日はどうなるかわからない。
だから組織づくりといえば、毎日が組織づくりである。
いや毎日、会社そのものをつくっている。
(
井深大
)
8.
大切なのは地域に根ざした企業の持続性です。
地域が本当に必要とするものをやり続ける。
その中でいかに効率化して、利益を出すか。
利益を出せれば持続できる。
持続のために補完的な事業も考える。
( 丸谷智保 )
9.
一流主義より一番主義である。
企業を伸ばすには絶対一番でなければならない。
(
中内功
)
10.
企業の利益は、従業員の努力に正比例し、(労働)時間に反比例する。
( 服部金太郎 )
11.
ビジネスの範囲を自国市場に限定したとたんに、外国企業に攻め込まれる。
最初から世界を目指せ。
充分なマーケットを確保しなければ生きていけない。
(
スコット・マクネリー
)
12.
収益のあがる会社にしたいなら、マネジャーには問題の核心を見抜く能力が不可欠である。
(
カルロス・ゴーン
)
13.
社員の中には知恵がある人間がたくさんいる。
そういう人達から自由さ、創造の喜びを奪ってはいけない。
無鉄砲なくらいのチャレンジをさせなくては、企業の若さは保てない。
( 松本望 )
14.
企業の利潤、商売の利益というものは、社会に対する貢献度によって決まるものであり、その貢献の度合いによって社会は企業に利潤をもたらす。
(
飯田亮
)
15.
大きい会社にいるほど、無意味に辞めるべき。
そうすると、本当の意味でのキャリアを自分で考えるようになる。
(
成毛眞
)
16.
「できればもっと厳しく品質にこだわりたい」という立場の人と、
「多少のことは目をつぶってくれないと、会社がつぶれちゃうよ」という立場。
このふたつの立場を理解して、
具合よく現場を回している人がいないと、
上手くいかない。
(
高田純次
)
17.
およそ経営者たる者は、人と共に憂い、人と共に楽しむということではいけない。
人よりも先に憂い、人よりも後に楽しむという志がなければならない。
(
松下幸之助
)
18.
ムダそうな会議や、体裁ばかり整えて中身がなさそうな資料作成などに取り組んだら、本当に会社の利益につながっているのかを検証する意識を持ってください。
実験的にやめてみて、やはり成果がないと分かれば、完全にやめてしまえばいいのです。
(
松本晃
)
19.
「果報は練って待て」というとります。
戦後日本経済は高度成長もしたけど、
潰れた会社もたくさんあった。
何でかというと、
「寝て待った」からですわ。
(
井植薫
)
20.
「馴れ合いの和」より「殴り合いの和」。
(
田嶋英雄
)
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