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今日の
上司と部下に関する名言
☆
6月13日
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1.
上司はトラブルの報告を受けたら、まず、褒める。
叱ったら、その人は次から報告しなくなりますから。
(
松本晃
)
2.
君公元(もと)より頼むべからず。
友輩元よりこれ敵。
土壇場でただ頼むのは、自分自身じゃ。
その自力を常に養い、常に育て、常に培(つちか)っておくのじゃぞ。
( 野中兼山 )
3.
その人の一番優れた資質、キャリア、経験を記憶にとどめるようにしなさい。
(
アン・カイザー・スターンズ
)
4.
人材を育てる方法はただ一つ、仕事を成功させることである。
成功経験が人を育て、さらに大きな仕事をさせる。
(
西堀栄三郎
)
5.
人を使うに、無役(むやく)にておけば心たゆみて睡眠の生ずるものなり。
何なりとも用を言付けるがよきぞ。
( 松倉重政 )
6.
疑わば用いるなかれ、
用いて疑うなかれ。
(
『通俗編』
)
7.
毎日、仕事をする前に自分にこう問いかけなさい。
「私はあらゆる面で、人から模倣されるだけの価値があるだろうか?
仕事のやり方は、部下にも見習ってほしいと言えるようなものだろうか?」
(
ダビッド・J・シュワルツ
)
8.
私は“管理者”という言葉を好まない。
管理者はまず自分を管理せよ。
そうして、部下のひとりひとりが自分自身の管理者になれるよう、モチベーターの役割を果たすのが、明日の部課長の姿である。
(
土光敏夫
)
9.
リーダーというものは、部下に誇れる何かがないといけません。
それがないと、結局、部下の機嫌をうかがうことになる。
中途半端なゼネラリストは駄目です。
一芸に秀でたものがあれば申し分ないですが、それがなくても「あの人は我々のできない何かがある」という面が必要ではないでしょうか。
(
山下俊彦
)
10.
優れた部下は、そこそこの出来に甘んじたりしない。
(
デイル・ドーテン
)
11.
恋愛に必要なのは女子力、仕事に必要なのは上司力!
(
ながれおとや
)
12.
自分の身内にだけいい顔をする人は、えてして関係のない人には冷たいものだ。
他の人には不利益を与え、不快な思いをさせても平気。
逆に身内にだけ利益を与え、親分子分の関係を結ぶ。
( 下重暁子 )
13.
同異をもって喜怒を為さず、喜怒をもって用捨(ようしゃ)を為さず。
(
朱子
)
14.
(従業員)教育はどこまでいっても一対一で行う。
これを意識することが、部下の力を伸ばすリーダーになるための最も重要な点だ。
(
渡邉美樹
)
15.
部下たちは、そのときの能力ではなく、内に秘めた才能を見込んで採用されていることも多い。
そこで優れた上司はチェスの名人のように、先を見すえて駒を進める。
新しいことに自分の部下がいつ成功するか、しばしば部下本人も気づかない間に見抜くことがある。
(
デイル・ドーテン
)
16.
育てるということは、「成功」の味をしめさせ、「失敗」に学ばせることです。
(
西堀栄三郎
)
17.
我に適する者は我を助くる者なり。
(
荀子
)
18.
人を動かすことのできる人は、他人の気持ちになれる人である。
そのかわり、他人の気持ちになれる人というのは自分が悩む。
自分が悩んだことのない人は、まず人を動かすことはできない。
(
本田宗一郎
)
19.
ヘッドシップ(肩書き)で人を使ってはいけない。
リーダーシップ(自分の実力)で人を使え。
( 米国の格言 )
20.
ヤクザの親分が新入りの子分を心服させるコツは、
どんな小さなところでもよいから、
その男のよい点を発見し、評価し、賞賛し、激励することであるという。
すると劣等感のかたまりだった少年は、
はじめておれの真価を知る人にめぐりあったと喜び、
親分のために喧嘩し、刑務所入りもあえていとわないという。
(
鎌田勝
)
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