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今日の
上司と部下に関する名言
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6月3日
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1.
一悪(いちあく)をもってその善を忘れず
( 太宗 )
2.
何かをすることで得られる報酬とか、行為を促す誘因などが明らかにされ、自らの中で実感をもって理解されたときに初めて、(人は)真に動機づけられるのである。
(
デニス・ウェイトリー
)
3.
上司が部下の目標達成を支援すれば、部下は全力をあげて上司や会社のために尽くそうという気持ちになる。
(
ボブ・ネルソン
)
4.
上の決裁を仰ぐ時は、
必ず案を二つ出せ。
(
藤堂高虎
)
5.
教え、教え、教えること。
リーダーシップを示す最も貴重な行為は、リーダーが率先して部下にたえず知識を伝えようとすることである。
( 作者不詳 )
6.
色んな人がいるが、その人のいいところだけを見て使ってゆきなさい。
( 西山弥太郎 )
7.
主人である者は、別の者に仕えなくてはならない。
( イギリスのことわざ )
8.
上司や師匠が自分の前にある目標だとしたら、ライバルは横にある目標だ。
抜きつ抜かれつを繰り返しながら、お互いが高め合っていく。
横にあるので、いつもどちらが進んでいるかを客観的に確かめ合える。
(
堀場雅夫
)
9.
「知」ではなく「情」をもって明るく部下と接することができるかどうか、上に立てる人の大切な条件の一つである。
( 竹内宏 )
10.
力を以(もっ)て人を服するのは、心から服するにあらず、徳を以(もっ)て人を服するは、悦(よろこ)んで真に服するものなり。
前者を威服といい、後者を心服(しんぷく)という。
(
孟子
)
11.
同僚や上司との間に感情的なもつれがあれば、仕事そのもの以外に、余計な気づかいをしなくてはいけなくなる。
当然、余分な注意が取られ、仕事の質の低下、ひいてはミスにつながってしまう。
(
海保博之
)
12.
リーダーは部下に常に「窓」を開いておけ。
(
後藤清一
)
13.
上司のやる気がなければ、部下のやる気も起こらない。
(
樺旦純
)
14.
先輩として後輩を指導する時に、どうしてもうまくいかない時もある。
その時、つくづく思うの。
ああ…教えることと教わることって、実はとっても似てるんだなって。
( アニメ『ARIA』 )
15.
並みの(仕事の)出来を(会社が)見逃していたら規準が下がってしまいます。
そこそこやっていればいいや、ということになってしまうんですよ。
( ラリー・トニー )
16.
優れた上司はただ部下を雇うのではなく、同志を手に入れる。
(
デイル・ドーテン
)
17.
(上司は職場の雰囲気を)暗くしない工夫も大事である。
(部下を)注意するときはばしっとやらなければならないが、後はじめじめと引きずらないよう、どこかでほっとできるような叱り方をすることだ。
(
堀場雅夫
)
18.
凡(およ)そ人の上に立って下のいさめを聞かざる者の、国を失い、家を破らざるは、古今とも、これなし。
(
徳川家康
)
19.
上、三年にして下を知る。
下、三日にして上を知る。
( 格言 )
20.
「最近の若いやつらはやる気がない」「意欲に欠ける」とつぶやく管理職は少なくない。
しかし、その管理職自身が生活のためだけに仕事をしているのであれば、部下はついてこない。
(
樺旦純
)
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