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今日の
美の名言
☆
6月12日
☆
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1.
(老いて)視力はだんだん失われていくが
花が
だんだん美しく不思議に
見させてもらえるようになる
(
東井義雄
)
2.
女はだれでも、運の悪い女は美しくないということを知っているし、男はだれでも必然性からの脱出をもくろんでいる。
(
寺山修司
)
3.
花を見て腹を立てる人はいない。
( 釜石のお婆さんの言葉 )
4.
内面を磨けば外見もそれについてくる。
(
ヘンリー・キッシンジャー
)
5.
人間は愛や美しいもののために死にますが、でも醜悪や無に堕ちて死ぬことだってできるのですわ。
(
遠藤周作
)
6.
財産、知性、知名度…。
不完全な女ほど、男に対する要求が多い。
殿方は美しければ結構。
そう言えるのが一流の女。
(
美輪明宏
)
7.
自分の美貌を鼻にかける女は、美貌にまさる立派な長所がないことを自らふれまわってるようなものである。
( レスピナス )
8.
美少女の価値は他のあらゆる価値観を駆逐するのよ。
高潔だの正義だの愉悦だの憐憫だの道だの徳だの仁だの愛だの、そんな有象無象の価値基準は美少女の前では塵屑同然だわよ。
( 西尾維新 )
9.
海も山もこんなにゆっくりして美しいのに、俺たちだけなぜ、ガサガサ生きにゃならんのや。
(
遠藤周作
)
10.
お化粧は、自分を大事にする作業である。
個人の〈美しき秘めごと〉である。
(
田辺聖子
)
11.
よい顔が推薦状であるならば、
よい心は信用状である。
(
ブルワー・リットン
)
12.
人は美しいものと魅力あるものに心惹かれるが、みにくいもの、きたないものには眼をつぶる。
(
遠藤周作
)
13.
放心について──
森羅万象の美に切りまくられ踏みつけられ、舌を焼いたり、胸を焦がしたり、男ひとり、よろめきつつも、或(あ)る夜ふと、かすかにひかる一条の路を見つけた!
と思い込んで、はね起きる。
走る。
ひた走りに走る。
一瞬間のできごとである。
(
太宰治
)
14.
人間は美しいものをあがめ、実益を軽んじている。
(
ラ・フォンテーヌ
)
15.
お嫁に行けるような、ひとりまえのからだになった時、女は一ばん美しい。
(
志賀直哉
)
16.
美しさは「自然」が女に与える最初の贈り物であり、そしてまた「自然」が女から奪い取る最初の贈り物である。
(
シュヴァリエ・ド・メレ
)
17.
(女は)男に見つめられていると思うと、自然に綺麗になっていく。
( 内海隆一郎 )
18.
科学技術って
進歩する以外に能がないんですね。
文化、芸術がブレーキかけないと、
野蛮な文明国になっちゃう。
合理を最優越させないで
知情意、真善美のバランスを回復しなくてはいけない。
(
唐木順三
)
19.
美なるものの最も重要な姿は、整っていること、釣り合いがとれていること、明確であることであり、数学は、何にもましてこれらをこそ表現しているのである。
(
アリストテレス
)
20.
一輪の花は百輪の花よりも花やかさを思わせるものです。
(
川端康成
)
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