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他人のためではない
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1.
山は他人のために登るものではないと思う。
誰からも左右されない、自分の意志ひとつで行動できる単独行であれば、それが人のためでなく自分のためであればあるだけ、すべてが自分にかえってくる。
喜びも、危険も。
（ 植村直己 ）
全部で、1件
　
　
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1.
人は後姿について全く無意識だ。
そして何げなくそこに全自己をあらわすものだ。
後姿は悲しいものだ。
（ 亀井勝一郎 ）
2.
男でも、女でも、相手から育てられた時期があるとすれば、恋のはじめから、恋の成長期にかけてであろう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
3.
犯罪というのは、いつでも
国家の中での反国家的行為が冠されることばだ。
同じ殺人でも
国家の名においてなされるものは、
犯罪とは呼ばれない。
死刑だって、
戦場における殺人だってそうだ
──それは、しばしば《正義》と名づけられることはあるが、
決して犯罪とは呼ばれない。
だが、国家の権威主義下の秩序を破って行われる殺人は、
すべて犯罪だ。
（ 寺山修司 ）
4.
神様は、どんな小鳥にも食べ物をくださるが、それを巣の中に放り込んではくださらない。
（ モンテネグロのことわざ ）
5.
ある人は、自分は駄目な人間だと感じて尻込みしてしまう。
一方、ある人は、次々と失敗を繰り返しながら、大きく成長してゆく。
（ ヘンリー・C・リンク ）
6.
古い友達を新しいものに変えるのは、
実を売って花を買うようなものである。
（ ローガウ ）
7.
真に信ずる者は、良いことも悪いことも、身に起こることを受け入れる。
（ ）
8.
人生はいろいろな難関に出くわす。
難関が次から次へとやってくるから面白いのだ。
恐れをなしちゃいけない。
（ 嘉納治五郎 ）
9.
信頼されていると分かれば、人はその信頼に応えようとする
（ ドラマ『介助犬ムサシ〜学校へ行こう〜』 ）
10.
強さは、勝つことから生まれるのではない。
強さを鍛えてくれるのは、苦労なんだ。
困難にめげず、あきらめないと決心する、それが強さなんだ。
（ アーノルド・シュワルツェネッガー ）
11.
文明は、
少数者を高めるために、
多数者を劣等化する。
（ アモス・オルコット ）
12.
登らない人間は、決して落ちない。
（ シェイクスピア ）
13.
人間の価値は、引き裂かれた複数の自己認識にある。
（ エリック・ホッファー ）
14.
人生のルール──
【８．人生は自分自身で切り開くもの】
生きていくのに必要な道具や材料は、生まれた時から全部持っている。
どれを選ぶか、どう活用するかは自分次第だ。
（ 作者不詳 ）
15.
３．成功、特に予期せぬ成功、計画外の成功を追求していかなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
16.
一生懸命頑張った今日は、明日の、そして未来の、生きたテキストになります。
（ 作者不詳 ）
17.
本当に国際的というのは、自分の国を、あるいは自分自身を知ることであり、外国語が巧くなることでも、外人の真似をすることでもないのである。
（ 白洲正子 ）
18.
【ブスの25カ条】　11．なんでもないことに傷つく
（ 宝塚の稽古場にいつのまにか貼られていた言葉。貴城けい ）
19.
もし私が神だったら、青春を人生の終わりにおいただろう。
（ アナトール・フランス ）
20.
父親になることは難しくないが、父親であることは極めて難しい。
（ W・ブッシュ ）
21.
私は征服されるだろう。
だが私は降参しないだろう。
（ サミュエル・ジョンソン ）
22.
アーモンドを食べるには、殻を割らねばならない。
（ プラウトゥス ）
23.
私は他人と違う、ということが重要になってくるのが、情報化社会である。
企業にしても、Ａ社とＢ社はここが違う、ということが大切になってくる。
それは国同士においても同じである。
（ 黒川紀章 ）
24.
考えは自分から他人へ投影されます。
だから、あなたが他人を卑劣だと思っているときは、自分自身も卑劣だと思っているのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
25.
いい男は、自分の言ったことを実行し、いい馬は、自分の跳ぶべき距離を跳ぶ。
（ モンゴルのことわざ ）
26.
苦しんでいる者にとって、仕事ほど大きな慰めはないのではないか。
（ アンリ・ファーブル ）
27.
健康と元気は別物ですよ。
（ 大滝秀治 ）
28.
私は授業の場では、私の話をただ静かに聞いているよりもさらに理解を深めるために、学生たちには必ずディスカッションをしてもらうようにしている。
その場合、できるだけ知らない者同士になるようシャッフルしてグループを作ってもらうのが常だ。
（ 齋藤孝 ）
29.
飲みにはつきあわない、会社の行事には行かないで、（会社の人と）ウマが合わないなんていうのは勝手ですよね。
（ 国分康孝 ）
30.
しだいに高くそびえてゆく建物を見る喜びは、たとえ今までのところ、その建物にわずか一粒の砂を運んだにすぎない人でも、必ずや心の渇きをいやしてくれるはずである。
（ ドストエフスキー ）
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