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多数を構成
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1.
多数というものより気にさわるものはない。
なぜなら、多数を構成しているものは、少数の有力な先導者の他には、大勢に順応するならず者と、同化される弱者と、自分の欲する事すら分からずに従ってくる民衆とであるからだ。
（ ゲーテ ）
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1.
魚達は　夜　自分たちが　地球のそとに　流れでるのを感じる
（ 中江俊夫 ）
2.
美は皮一重（ひとえ）。
（ コベット ）
3.
一生を楽しく過ごすこつは、どんなつらいときでも明るく輝かしい面を探せば、思いがけないところにきっと見つかる、ということである。
（ マラディー・マカーティー＆ハノック・マカーティー ）
4.
【ブスの25カ条】　4．精気がない
（ 宝塚の稽古場にいつのまにか貼られていた言葉。貴城けい ）
5.
慈善は、それが犠牲である場合のみ慈善である。
（ トルストイ ）
6.
やる気のない上司は、やる気のない部下をつくるのだ。
（ 樺旦純 ）
7.
一歩ずつ進むこと。
それが、そこへ通じるための全て。
（ 作者不詳 ）
8.
永遠の平和を期待しつつ戦うほうが、解放を念頭に置くことすらなく隷属状態でいるよりはましである。
（ アウグスティヌス ）
9.
周りを見回してごらんなさい。
必ずいるはずです。
成し遂げた仕事を「いいね」って褒めてくれたり、認めてくれる人。
自分にとってプラスになることをいってくれる人との出会いは、大切にすべきだと思います。
（ 假屋崎省吾 ）
10.
窮するもまた楽しみ、通ずるもまた楽しむ。
楽しむ所は窮通に非(あら)ざるなり。
（ 荘子 ）
11.
もし、子育てをやり直せるなら、
知識ばかりを詰め込もうとしないで、
心を思いやりでいっぱいにします。
（ ダイアン・ルーマンズ ）
12.
差別に打ち勝つ、差別を撥(は)ね返すたったひとつの道は、自分たち自身が教養と見識をもって社会貢献する。
これしかないんです。
（ 韓昌祐 ）
13.
自分に欠けているものを嘆くのではなく、自分の手元にあるもので大いに楽しむ者こそ賢者である。
（ エピクテトス ）
14.
演説の極意は、ユーモアを交えて聴衆を笑わせることだ。
（ ケン・ブランチャードの父 ）
15.
他人の評価の中で生きる人生。
厭(いや)だな、と思うても、これからは逃れられない。
（ 車谷長吉 ）
16.
団結によりて小国は栄え、不和によりて大国は破滅する。
（ サルスティウス ）
17.
開けると、ここではないところへゆける。
閉じると、ここにもどってくる。
本。
きみのドア
（ 長田弘 ）
18.
この人生には、飲まなきゃならない苦いクスリもあるもんさ。
（ 漫画『スヌーピー』 ）
19.
戦に勝つということは、
五分を上とし、
七分を中とし、
十分を下とする。
（ 武田信玄 ）
20.
他人のコンプレックスをつつくのは慎みなさい。
あなたが同じ仕打ちを受けたら、どういう気持ちがしますか？
（ ジョセフ・マーフィー ）
21.
我々が災難に苦しんでいるとき、思慮なく我々にうるさく迫る慰めは、我々の悲しみをいっそう激しくするのに役立つのみである。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
22.
人びとは頂上と奈落の差が大きければ大きいほど、その分だけ胸をすっとさせ、魂が浄化されたようなすがすがしい気分になり、退屈な日常へふたたび戻って行く勇気を得るだろう。
いわば人々にとってお道化殺しはきわめつきの祝祭なのだ。
（ 井上ひさし ）
23.
舌がバカだと幸福度が下がる。
（ 漫画『チェンソーマン』 ）
24.
たとえば人間の身体について──、目だけ、鼻だけ、指一本だけで、単独に存在することはできませんね、全体の関係の中で、お互いに関係し合って、生かし、生かされているわけです。
それが縁起。
つまり持ちつ持たれつの関係が縁起です。
（ 相田みつを ）
25.
まじめなだけな人、
明るいだけの人、
どちらも半人前である。
（ リー・ハント ）
26.
あわてて結婚して、
ゆっくり後悔せよ。
（ イギリスのことわざ ）
27.
「私は正しい」
争いの根はここにある

──こう主張する人が、
「私のこの主張は正しい」
と思っていると、
またそれが、
争いの根となる。

こうして、
争いの根は
永遠になくならない。
（ ながれおとや ）
28.
発明はタネ。
まずはタネを探すこと。
それ以上にそのタネを育て上げることが必要だ。
（ 井深大 ）
29.
鳴かぬなら　鳴かしてみよう　ほととぎす
（ 作者不詳 ）
30.
個性などというものは、はじめは醜い、ぶざまな恰好(かっこう)をしているものだ。
（ 三島由紀夫 ）
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