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1.
あなた方の心のなかの考え方や思い方が、あなたたちを現在あるがごときあなた方にしているのであります。
（ 中村天風 ）
2.
人生は
よろこばせごっこ
（ やなせたかし ）
3.
青年者が偉大な行為を為そうとする感情によって激動せられている場合には、これを呼んで新世紀が開けたというのである。
（ エレン・ケイ ）
4.
技術屋というものは、失敗したときには必ず反省するが、成功すると反省しない。
（ 本田宗一郎 ）
5.
死が我々の自由になる限り、我々は災いの掌中にあるのではない。
（ トーマス・ブラウン ）
6.
人にほめられたいなら、自分のことをほめるな。
（ ブレーズ・パスカル ）
7.
人間というものは、あまりにも安易な、あまりにも快い方法で時間を消すと、嫌気がさしてくるのである。
しばしば人の言うことであるが、人間はもはや欲望のない平衡状態に、もしくはある一つの基準状態に達すると、一種不快な気持ちにとらわれるものである。
（ アンリ・ド・モンテルラン ）
8.
もし、神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵し得ようか。
（ 『新約聖書』 ）
9.
結婚式のサムシングフォー。
something　old（何か古いもの）、something　new（何か新しいもの）、something　borrowed（何か借りもの）、something　blue
（ 欧米の格言 ）
10.
私は習慣から身をねじる、
未だ見ぬ私が見たいから。
（ 河井寛次郎 ）
11.
この泥沼には
まだ華ひらかぬ
はすの根が
しずかに息している
（ 榎本栄一 ）
12.
従業員の給料は、会社にとって「費用」ではなく「投資」です。
その意味で、給料は会社にとって設備投資よりも大事な投資なのです。
だから、儲かれば返す。
当たり前のことです。
そうすれば、皆もっと頑張ります。
（ 松本晃 ）
13.
人と仲よくやっていく最善の方法は、相手の心の中にある神性を尊敬し、どんな人でも全人類の縮図であり、見本であることを実感することにあります。
この地上を歩いている人はだれでも、生ける神の息子であり、娘であるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
14.
私は毒蛇にかまれても、かまれたことのある人々以外にはその状態がどういうものであったか語る気にならない。
なぜなら、この人々だけがその苦痛の凄さを分かってくれ、同情してくれるだろうからね。
（ プラトン ）
15.
私は、これまでに読んだものすべての一部である。
（ ジョン・キラン ）
16.
大事(だいじ)は小事(しょうじ)より起こる。
（ 老子 ）
17.
人が不当な目にあったとき、最もしてはいけないのが、不当な方法による復讐です。
なぜしてはならないか、分かりますか？
それは、あなたが最初に受けた不当を、誰も不当だとは思わなくなってしまうからです。
それどころか、やっぱりそういう人間だったんだと、あなた自身が思われてしまうからです。
（ ドラマ『相棒』シリーズ ）
18.
明日を精一杯生きるより、
今日を精一杯生きなきゃいけない。
（ 映画『ゴースト』 ）
19.
心は豊かにすべきであり、苦しんでばかりいてはならない。
体は大いにこれを使い、働かせるべきで、休めすぎてはいけない。
自分の心身を過保護にすべきではない。
美酒を飲みすぎ、色を好み、体をいたわりもせず、怠け、横になってばかりいるのは、自分自身を過保護にするだけで、かえって体には害となる。
（ 貝原益軒 ）
20.
私たちは拒絶されたような気がしても、それを開いたドアとしてとらえ、向こう側には自由が待っていると考えることができる。
（ ヘーゼルデン財団 ）
21.
「愈究而愈遠」。
愈(いよいよ)究めて愈(いよいよ)遠し。
（ 作者不詳 ）
22.
男は憎むことを知っている。
女は嫌うことしか知らない。
（ アンリ・ド・レニエ ）
23.
人間、自分の不運を嘆いてばかりじゃしょうがない。
不運というのは確かにあるが、生きてさえいりゃ、それを幸運に転ずることだってできるんだ。
（ ドラマ『世にも奇妙な物語』 ）
24.
君子は事を為すに始めを謀(はか)る。
（ 『易経』 ）
25.
後悔の終わりは　いつも昨日
（ FEEL SO BAD ）
26.
最終的に人格をつくるのは、自分自身である。
（ アンネ・フランク ）
27.
日本人は食事を重要行為と見なしていない。
（ ルース・ベネディクト ）
28.
まっとうな生き方をするのなら、収入がなくなる恐怖はついてまわる。
むしろ、恐怖があるのが本来の姿なんじゃないかと思うんです。
（ 勝谷誠彦 ）
29.
トップ本来の仕事は、昨日に由来する危機を解決することではなく、今日と違う明日をつくり出すことである。
それゆえ、常に後回しにしようと思えばできる仕事でもある。
（ ピーター・ドラッカー ）
30.
私たちは、書物をまえに孤立し、意味を分有し、内面化し、代理現実（記述された現実）とかかわることによって、身体的現実から遠ざかってゆくことになってしまう、ということをしばしば忘れている。
（ 寺山修司 ）
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