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祖国
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1.
目は世界に、心は祖国へ。
（ 田勢康弘 ）
2.
諸君よ！
「祖国が諸君のために何をしてくれるか」を問うなかれ、「自分が祖国のために何ができるか」を問いたまえ。
（ ジョン・F・ケネディ ）
3.
人が幸福になるところ、そこに彼の祖国あり。
（ ヨーロッパの格言 ）
4.
祖国ほど心地よいところはない。
（ ホメロス ）
5.
若くして死ぬなら死んでもいい。
しかし、栄光もなく、祖国に尽くすこともなく、生きた跡形を残すこともなく生きているのだったら、若くして死んではいけない。
そんな生き方は酔生夢死も同然だからだ。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
6.
友愛は祖国を持たない。
（ ラマルティーヌ ）
7.
国家は祖国ではない。
それを混同させるのは、
それによって儲ける連中だけだ。
（ ロマン・ロラン ）
8.
賢者には、大地は至る所に開かれている。
善良なる魂の祖国は全世界なり。
（ デモクリトス ）
9.
賢者の祖国は世界である。
（ ）
10.
彼自身のためにエベレストを登る男でも、山頂には祖国の国旗を立てるものだ。
（ マーガレット・サッチャー ）
11.
愛し合う恋人同士にとっては、宇宙全体が祖国ではないか。
（ アベ・プレヴォ ）
全部で、11件
　
　
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1.
もったいないと思わない？
自分に才能があるかどうかなんて、考えている時間が。
（ NHK番組『天国へのシナリオ』 ）
2.
会話の中で突っ込みを入れるときに、一番いけないのは、なじみのないヤツに突っ込むこと。
まだなじんでないヤツに突っ込まれるのって、腹が立つからね。
（ 萩本欽一 ）
3.
（わからないところがあっても）むやみに、人にきくのはやめなさい。
プリントを、よく読み、注意や説明をかみしめて、自分で考えて作業を進める。
ちょっとわからない気がしたからといって、すぐきくものではない。
おちついて考えてみれば、たいていわかってくるものである。
（ 大村はま ）
4.
疲れる──夢がないときに起こる意識。
疲れるというのは肉体的に疲れるのではなく、精神的に疲れるのである。
そして精神的に疲れるのは、夢や目標を見失ったときに起こる。
（ 福島正伸 ）
5.
私は説明しない、
探求するのみだ。
（ マーシャル・マクルーハン ）
6.
すべて偉大な改革者たちは、峻烈(しゅんれつ)この上ない戦いから生まれた。
かれらはその戦いを勇敢に、血と涙をもって、戦い抜いたのである。
（ 鈴木大拙 ）
7.
虻蜂(あぶはち)取らず
（ 日本のことわざ ）
8.
腹が立っている時でも、手紙は書いてよい。
だが、それを郵送するな。
（ 俗言 ）
9.
繰り返し相手の名前を呼ぶと、（相手の自分に対する）親近感が高まり、誘いや要請などに乗りやすくなる。
商談では、会話の中で積極的に相手の名前を呼ぶといい。
（ 樺旦純 ）
10.
詩の「真の主題」は、「生」と「愛」と「死」である。
（ セシル・デイ＝ルイス ）
11.
一々のことばを秤（はかり）の皿に載せるような事をせずに、なんでも言いたい事を言うのは、われわれ青年の特権だね。
（ 森鴎外 ）
12.
悩み事は、散歩して忘れ去るのが一番だ。
まあちょっと外へ出てみたまえ。
ほら、悩み事なんか、翼が生えて飛んで行ってしまう。
（ デール・カーネギー ）
13.
悲しみの中身のそれぞれに、二十の影が宿っている。
（ シェイクスピア ）
14.
あなたの心から来るものは、人の心を動かします。
（ ドン・シベット ）
15.
恋の口説(くぜつ)は、できるだけくどくて、長いほうがよろしい。
女の心というものは、決して石でできあがっているものではないのだから。
（ ローぺ・デ・べガ ）
16.
よき人によくいわれ、
あしき人にはあしくいわるるこそ、
真のよき人にてあるべく候(そうら)え。
（ 熊沢蕃山 ）
17.
一瞬だけ幸福になりたいのなら、復讐しなさい。
永遠に幸福になりたいのなら、許しなさい。
（ アンリ・ラコルデール ）
18.
「体罰反対。
　何ごとも話し合いで」という理想論もいいんだけど、体罰教育をしなかった結果どうなったかというと、教師やオヤジなどの大人を怖がらないどころか逆にナメきるだけのガキになってしまって、ついには教師もオヤジも子供からブッ飛ばされるという世の中になってしまったんだよ。
（ 北野武 ）
19.
積善(せきぜん)の家には必ず余慶(よけい)あり。
（ 『易経』 ）
20.
一度自信がつくとはずみがつき、
どんどんうまくいくものである。
（ 植西聰 ）
21.
忙しく見える、何かを絶えずしているように見えるのに、本当に意味のあると思われること、本当に必要だと思われることを、避けて通っている。
（ 作者不詳 ）
22.
人は自己より小さい者の助けを必要とすることがしばしばある。
（ ラ・フォンテーヌ ）
23.
ボクはいつも気持ちのいい会話で結末を迎えたいと思ってるから、どうやってもいい結末が迎えられそうにもないときは、早めに話をやめちゃうの。
いい結末を迎えられそうなほかの話に時間をかけたほうが、いいじゃない。
平行線に時間をかけるなんて、もったいないよ。
（ 萩本欽一 ）
24.
街歩きというのは、室内から外に出なければいけない。
室内を出るということは、自分の心の外に出るということです。
自分の心の外に出て、外の情景のなかへ自分から入ってゆく。
（ 長田弘 ）
25.
少しの隙(ひま)あらば、
物の本を、文字のある物を懐に入れ、
常に人目を忍び、見るべし。
（ 北条早雲 ）
26.
とてもこの世は、みな地獄。
（ 太宰治 ）
27.
桜梅桃梨
（ 仏教の教え ）
28.
企業経営は、結局、
人の問題に集約できる。
能ある鷹は爪を出せ、
能ある鷹の爪を引き出せ。
（ 松谷昭 ）
29.
もしも神が許さなかったら天国は空っぽになる。
（ アラブの格言 ）
30.
女が衣服を身に着けるのは、
それを脱ぐためである。
（ ジョージ・ムーア ）
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