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信仰
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1.
賭博・信仰・才気は、すでに若くない女にとっての三大武器である。
（ ヴォーヴナルグ ）
2.
信仰を人生のあらゆる問題を解決する万能薬のように思っているひとがある。
人生の問題に解決なしと決着することが信仰なのに。
（ 毎田周一 ）
3.
信仰も、行いを伴わなければ、それだけでは死んだものである。
（ 『新約聖書』 ）
4.
信仰は目に見えぬものを信ずることである。
そして信仰の報酬は、信ずるものを見ることのできることである。
（ アウグスティヌス ）
5.
憎しみのあるところに愛を
罪のあるところに許しを
争いのあるところに一致を
誤りのあるところに真理を
疑いのあるところに信仰を
絶望のあるところに希望を
闇のあるところに光を
悲しみのあるところには喜びを
（ マザー・テレサ ）
6.
希望は人を成功に導く信仰である。
希望がなければ何事も成就しない。
（ ヘレン・ケラー ）
7.
無宗教──世界中の偉大な信仰の中で、一番重要な信仰。
（ アンブローズ・ビアス ）
8.
可能なものだけを信じるのは、信仰ではなく、哲学にすぎない。
（ トーマス・ブラウン ）
9.
信仰とは、
つねにより大いなる事実のために、
より小さなる事実を信じない
ということを含んでいる。
（ オリバー・ウェンデル・ホームズ ）
10.
もし生活が信仰に合致していなければ、それは信仰ではない。
（ トルストイ ）
11.
ジハードというのは「来世利益」を求める信仰で、資本主義の「現世利益」と戦っているわけです。
（ 永六輔 ）
12.
信仰とは、望んでいる事柄を確信し、まだ見ていない事実を確認することである。
（ 『新約聖書』 ）
13.
信仰とは、熱望の形をとった愛である。
（ ウィリアム・チャニング ）
14.
人々は彼らの感情にふさわしい信仰を抱く傾向がある。
残忍な人々は残酷な神を信じ、そして彼らの残忍さを弁明するためにその信仰を利用する。
ただ、親切な人は親切な神を信じ、彼らはどんな場合にも親切であるだろう。
（ バートランド・ラッセル ）
15.
神を感じるのは心情であって、理性ではない。
信仰とは、そのようなものである。
（ ブレーズ・パスカル ）
16.
信は万事のもとをなす。
（ 禅語 ）
17.
信仰とは、夜明け前の闇の中で光を感じている鳥のようなもの。
（ タゴール ）
18.
決して壊れない信仰はない。
真に信心深い犬の信仰を除いて。
（ コンラート・ローレンツ ）
19.
信仰とは、私たちに人生の神秘的意味を知覚させ、障害に立ち向かわせ乗り越えさせ、疑いと逆説とともに生きさせ、この地上でいつもくつろいで暮らすことができるようにする、心の道である。
（ フレデリック・ブラサット＆メアリ・アン・ブラサット ）
20.
信仰は、嵐が過ぎ去るまで無抵抗で堪え忍ぶことではない。
むしろ忍従と、そして何よりも燃えるような静かな希望を持って、物事に処する心的態度である。
（ コラソン・アキノ ）
21.
汝の道を行け。
汝の信仰が汝を癒したのだ。
（ 『新約聖書』 ）
22.
信じるとは、永遠の真理に生きることである。
それが信仰であり、あなたの信仰の程度に従って、あなたにその成果がもたらされるのである。
（ ジョセフ・マーフィー ）
23.
見えないものを信じるのでなければ、何が信仰であろうか。
（ アウグスティヌス ）
24.
常に楽天的であること。
つまり天命を楽しむこと、これこそが我々を幸福に導く信仰である。
（ ヘレン・ケラー ）
25.
病んでも、苦しんでも、
信仰を医師の代用品に使用してはなりませぬ。
病いは恩師なり。
（ 中村久子 ）
26.
至宝は実物のなかにだけあるというのはひとつの信仰である。
宝物は身近な、自分の心のなかにだってある。
（ 荒川洋治 ）
27.
信じる理性の力を失ってもなお信じるところに、信仰はある。
（ ヴォルテール ）
28.
清潔にするのも、信仰の一部である。
（ スーフィ教徒の格言 ）
29.
信仰と懐疑とは互いに相応ずる。
それは互いに補(おぎな)い合う。
懐疑のないところに真の信仰はない。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
30.
信仰を有する者は、殉教者たるのみならず、道化となる覚悟がなければならない。
（ チェスタートン ）

31.
信仰とは意見であるが、その意見は真理を含んだ意見である。
（ フォイエルバッハ ）
32.
人は決して死を思考すべきではない。
ただ生を思考せよ。
これが真の信仰である。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
33.
信仰は、見えざるものへの愛、不可能なもの、ありそうにないものへの信頼である。
（ ゲーテ ）
34.
信仰が殉教者を作るのではなく、信仰をつくるのが殉教者である。
（ ウナムーノ ）
35.
愛は決して絶えることがありません。
いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。
そのうち最も大いなるものは、愛です。
（ 『新約聖書』 ）
36.
人間は、その信仰の表現されたものである。
（ フィニアス・クインビー ）
37.
私の偉大な宗教は、血と肉の方が知性よりも賢明であるとする信仰である。
（ ローレンス ）
38.
世に迷信なし。
行者(ぎょうじゃ)より見ればすべての信仰は真行なり。
不信者より見れば、すべての信仰は迷信なり。
（ 高山樗牛 ）
39.
忍耐と信仰とは山をも動かす。
（ ウィリアム・ペン ）
40.
信仰を特異の存在であるかのように思っている人たちは、信仰の門にさへ佇(たたず)めば、容易になやみの索は断ち切れて、みずからの欲するままに、慰安の光がかがやくかのごとく思う。
（ 九条武子 ）

41.
幸せな人はいい気にならないために、幸せでない人は支えとして、不幸な人は屈しないために、それぞれ信仰を必要とする。
（ ヴィルヘルム・フォン・フンボルト ）
42.
山を動かす技術があるところでは、山を動かす信仰はいらない。
（ エリック・ホッファー ）
43.
信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。
その中で最も大いなるものは、愛である。
（ 『新約聖書』 ）
44.
自らの挫折の中に信仰を持つ者は、自らの勝利を見出す。
（ キルケゴール ）
45.
奇跡は信仰の愛児である。
（ ゲーテ ）
46.
人間性の回復は、たとえそれがいかなる信仰であろうと、ありとあらゆる人間に内在する宗教的衝動のうちにある。
この衝動を暴力によって抑圧することは平和の敵だ。
（ ダライ・ラマ14世 ）
47.
私たちが自分の身体や電気やガソリン・エンジンの神秘を理解していないからといって、別にそれを有効に利用できないわけではない。
祈祷や信仰の神秘を理解していなくても、信仰によってより豊かで幸福な生活を楽しむことはできよう。
（ デール・カーネギー ）
48.
信徒が増えれば組織化します。
組織化したら、
それは信仰じゃなくて経営です。
（ 永六輔 ）
49.
真理とは、信仰と知識の相殺し合う点である。
（ フリードリヒ・ヘッベル ）
50.
信仰は山をも動かすべし。
（ 『聖書』 ）

51.
無神論も、徹底すれば徹底するほど、唯一神信仰の裏返しにすぎぬ。
無気力も、徹底すれば徹底するほど、情熱の裏返しにすぎぬ。
近ごろはやりの反小説も、小説の裏返しにすぎぬ。
（ 三島由紀夫 ）
52.
私の信仰は、計り知れない闇のなかでこそ最も輝く。
（ マハトマ・ガンジー ）
53.
信仰を持つ人間は、集団における権力者よりも、利害で集まっている烏合の九十九人よりも力強い。
（ J・S・ミル ）
54.
信仰の果実は愛である。
（ マザー・テレサ ）
55.
祈りの果実は信仰である。
（ マザー・テレサ ）
56.
仏教などは、（※よその亭主を愛するといった）そういう複雑な恐ろしいものをはらんだ人間すべてを受けいれようとした哲学、信仰ではないかという感じがします。
そこのところはキリスト教とはだいぶ違うんじゃないかという気がいたします。
（ 瀬戸内寂聴 ）
57.
われわれの意識、われわれの知覚なんてものは、（われわれの持つ能力の）ほんの一部分で、潜在意識、潜在精神、潜在の心の推移、伝統、信仰なんていうものは無限である。
われわれが全生命、全身全霊を打ち込んで事に当たれば、そこには非常に神秘的な知覚が働くわけです。
（ 安岡正篤 ）
58.
われらの祖先乃至(ないし)はわれらに至るまで
すべての信仰や徳性は
ただ誤解から生じたとさえ見え
しかも科学はいまだに暗く
われらに自殺と自棄のみをしか保証せぬ
（ 宮沢賢治 ）
59.
人間は強くならねばならぬ。
努力せねばならぬ。
生活でも信仰でも自分を鍛えねばならぬ。
（ 遠藤周作 ）
60.
祈りは信仰を生み、信仰は愛を生み、愛は貧しい人々のためへの奉仕を生みます。
（ マザー・テレサ ）

61.
「信仰」は悲惨な人たちには慰めであり、幸運な人たちにとっては恐怖の的である。
（ ヴォーヴナルグ ）
62.
信仰は、人間が生きる拠り所とすべき力の一つだ。
そしてそれが皆無となることは破滅を意味する。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
63.
願望とは、想像と信仰という両翼を持った願いのことです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
64.
キリスト教の信仰は、善良な人々を暴虐不正な者どもの餌食にしてしまった。
（ マキャヴェリ ）
65.
信仰は消えうせても、習慣の鎖を絶つことを人はためらうものだ。
（ マレーネ・ディートリッヒ ）
66.
信仰はその家の隠れた家宝である。
（ ゲーテ ）
67.
信仰は心のオアシスだ。
そこへは、思考のキャラバンは到達することはない。
（ ハリール・ジブラーン ）
68.
弱者達の貧血している生活は、神の信仰を必要とする。
だが、太陽と生命を自己の内部に有する人は、自己以外のどこに信仰を探しに行くことがあろうか。
（ ロマン・ロラン ）
69.
あなたの信仰とは、あなたが自分の心に抱き続けるイメージは必ず実現される、という確信に満ちた期待のことである。
（ ジョセフ・マーフィー ）
70.
人生は基本的には信仰と忍耐から成り立っている。
このふたつを持つ者は素晴らしい目標に到達する。
（ ターフェル ）

71.
信仰とは、まだ無いものをイコールで結ぶことである。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
72.
あなたの心を信仰、自信、愛、善意で満たしなさい。
そうすれば、その結果として、健康、幸福、平和、安定がもたらされるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
73.
私たちは、見えるものによらないで、信仰によって歩いているのである。
（ 『新約聖書』 ）
74.
美は妖婆だ。
その魔力にあえば、信仰は解けて血となる。
（ シェイクスピア ）
75.
信仰は、それが迷信でも奇跡を生むことがあります。
本当のことを信じようと、
間違ったことを信じようと、
信仰はいつも同じ奇跡を生むのです。
（ パラケルスス ）
76.
愛のある所に信仰があり、信仰がある所に平和があり、平和がある所に神がある。
（ ホルセー ）
77.
信仰の世界では中間がない。
熱いか冷たいかであって、なまぬるい状態は最悪である
（ 『新約聖書』 ）
78.
神様と人間のあいだに立ち、中間の卸問屋をやって、こういう拝み方もありまっせと言っているのが宗教。
神仏に対し、お力をお与えくださいと仰ぎ、日々の生活の中、自分自身も神仏と同じレベルの魂の人格にまで高めていく作業が信仰。
宗教と信仰の違いを見極めなければいけません。
（ 美輪明宏 ）
全部で、78件
　
　
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1.
我々は望んではいけないことを最も望むものである。
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2.
お世辞に耳を傾けても害はない。
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3.
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4.
私的成功（高潔な人格と優れた能力の獲得）が必ず公的成功（他人との協力関係による相互利益の獲得）に先立つ。
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5.
満足を得る秘訣は、
本当の自分自身になりきる勇気、
孤独に耐える勇気、
自分と違う者になろうとしない勇気
を持つことだ！
（ 林語堂 ）
6.
本当の懸念材料は「知的な熱意を失うこと」だ。
（ R・クリンジェリー ）
7.
喜びをもって仕事をし、成し遂げた仕事を喜べる者は幸福である。
（ ゲーテ ）
8.
人生とはいいカードを持つことにあるのではなく、持っているカードを上手に使うことにある。
（ ジョシュ・ビリングス ）
9.
どんな職業の場合でも、「これで完全だ」と決して思い込んではいけない。
何年苦労しようと、「完全だ」と思い込んだら最後、堕落が始まる。
（ セオドア・マーティン ）
10.
人は、ちっぽけな夢などでは満たされない、大いなる存在である。
（ アウレリウス ）
11.
心は助言、相談、創造的ブレインストーミングの費用を請求しないし、どれほど時間がかかろうと夢の受胎から出産までを無料で引き受けます。
（ サラ・バン・ブラナック ）
12.
猫とは、何よりもまず、劇作家である。
（ マーガレット・ベンソン ）
13.
行動を選択するということは、
その背後にある固有の世界観を正当化することだ。
（ ジョージ・ウェインバーグ ）
14.
私たちは、何かというと口癖のように「すみません」と言っています。
「すみません、ご足労いただいて」「すみません、お時間をいただいて」という具合です。
この「すみません」を「ありがとう」に置き換えることができないでしょうか。
「ありがとう」は感謝の言葉です。
感謝する気持ちは、相手を好きになる大きなきっかけになります。
（ 北山節子 ）
15.
人生とは、
前向きにだけ進め、
後ろ向きにだけ理解できるものである。
（ ）
16.
夫婦の間は、夫は妻に対し尊敬と礼節と貞操とをもって向かい、家政を任せる。
時々は飾りを与える。
妻は夫に対し、家政を整え、家庭における事に対し、適切に処理し、貞操を守り、夫の収入を浪費せず、家政をうまく行う。
（ ユダヤの名言 ）
17.
何ごとも偶然ではないこと、そして、あなたには学ばなければならないレッスンがあることにも気づいて下さい。
あなたの今の状況は、そのレッスンをできるだけ早く学べるようにするために、あなたに与えられているのです。
（ アイリーン・キャディ ）
18.
どんな人も、それ自身の未来の建築家である。
（ サルスティウス ）
19.
養生の要は自ら欺くことをいましめて、よく忍(しのぶ)にあり。
（ 貝原益軒 ）
20.
旅ってのはな、何を見つけて何を持ち帰るかが重要だ。
気になるものがあったら止まってみる。
知らない道があったら通ってみる。
道を間違えても気にしない。
自分で見て、感じて、発見して、理解する。
そうすると、視野が広くなってくる。
（ アニメ『グリザイアの楽園』 ）
21.
昔の夢に寄りかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、己を貧困化することにしかならない。
（ 岡本太郎 ）
22.
なんでも合理化っていうけれど、その合理主義って、人間を不幸にしてないかしら。
（ 永六輔 ）
23.
成敗(せいはい)は天に在(あ)りと雖(いえど)も人事を尽くさずして天、天と云(い)うこと勿(なか)れ。
（ 秋山真之 ）
24.
家は、中に住むために建てるのであって、外から見るためではない。
（ フランシス･ベーコン ）
25.
凡人は自分より優れている者のことは何も理解できない。
しかし才能ある人は天才を直ちに見分ける。
（ コナン・ドイル ）
26.
自分自身に対する義務を果たすよりも、他人に対する義務を果たす方が容易である。
なぜなら、自分自身に対する義務を果たせば、自分勝手な人物だと人から思われるが、他人に対する義務を果たせば、信頼できる人物だと人から思われるからである。
（ トーマス・サス ）
27.
幸福は目指して獲得するものではなく、さり気ない日常の中でふと感じることができるもの。
（ 志茂田景樹 ）
28.
大功(たいこう)は緩(かん)にあり、
機会は急にあり、
ということを忘(ぼう)ずる勿(なか)れ。
（ 渡辺崋山 ）
29.
バラを差し出す手には、
いつもいい香りが残る。
（ ハダ・ベハール ）
30.
すべて新しい着物の必要なる事業には気をつけよ。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
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