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くだらないこと/もの
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1.
くだらないことが人生を豊かにすと　言ひし言葉をわれは忘れず
（ 山崎一郎 ）
2.
人間の信頼関係というものは、
普段からくだらないことでも話し合うこと。
そういうところから少しずつ生まれてくるものである。
（ 森祇晶 ）
3.
記憶の法則──大事な事ほど思い出せない。
用がすんでから思い出す。
やっと思い出したらくだらない事。
メモをつけておけばメモのありかを忘れる。
最後は何を思い出そうとしたかも思いだせない。
（ 「マーフィーの法則」 ）
4.
決断力を高めるには意識的に決断をしていくしか方法がない。
筋肉トレーニングと一緒だ。
どんなくだらないことでも積極的に決めなさい。
（ 本田健 ）
5.
人生とは、くだらないことが一つまた一つと続いていくのではない。
一つのくだらないことが何度も繰り返されていくのだよ。
（ デイル・ドーテン ）
6.
取り越し苦労というもの位下らぬものはない。
それは心のエネルギーを消耗するだけで、何の得るところもない。
（ 中村天風 ）
7.
よく考えれば、争いごとって、きっかけは、どうでもいいこと、実にくだらないこと。
周囲を巻き込む派手な衝突も、中身は子供のケンカなんだろうな。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
8.
権力でもなんでも、欲望はまず満たしてみるとよい。
満たしてしまえば、それらが全てくだらないものであることがわかるだろう。
（ ヴィヴェーカーナンダ ）
9.
つまらないことに熱情を感じてよく記憶していること、これが女の一番の特徴である。
数年前の友達と交わした世間話の中に出てきたこまごましたくだらないことをその気になればいつでも正確に話せるのである。
しかもやりきれないことに、女はいつでもその気になるのである。
（ サマセット・モーム ）
10.
猫は一度頭に入れた事を忘れるような事は絶対にない。
人間のようにくだらない事に頭を煩わせないからだ。
（ ポール・コーリー ）
11.
（人生の目的のように）大事なことほど実はくだらないと思えることだったりする。
くだらないことに悩み、考える人の方が、本当に強い人になれる。
（ 丸山和也 ）
全部で、11件
　
　
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1.
ままならぬでも平気でいること、
うまくいっても平気でいること。
無事に馴れるべからず、
頭から恐れるべからず。
（ 洪応明 ）
2.
悪魔は招かれぬ所へは出向かぬ紳士である。
（ エイブラハム・リンカーン ）
3.
後に残ったものの反省や後悔は、死んだ人の重荷になりそうに思いますの。
（ 川端康成 ）
4.
音楽は、人間より長く生きる。
（ 広告コピー ）
5.
人生には調子の良いときも悪いときもあるが、大切なのは調子の良いときに他人を軽蔑したりしないことだ。
そんなことをしたら、今度は自分がうまくいかないとき、誰も手をさしのべてくれなくなる。
うまくいっているときほど謙虚にならなければならない。
勝ったときも負けたときも同じ人間でなくてはならない。
（ ドゥンガ ）
6.
探している限り、答えは出てくる。
（ ジョーン・バエズ ）
7.
男は女を口説くために、また女は男に関する情報交換を行うために、どちらも言語的能力を進化させた。
現代においても、女がおしゃべり好き、噂好きであることに変わりはない。
（ 竹内久美子 ）
8.
権力者や指導者なんかではなく、一般大衆としての目線でものごとを見るとどうなるのか――そういう視点を持つこと、それに目覚めることが非常に重要である。
（ 吉本隆明 ）
9.
どれほど信じがたい偉業を成し遂げた人も、第一歩はみな同じだ。
すなわち、目標の設定である。
（ アンソニー・ロビンス ）
10.
過去も現在も未来もないんだ。
時間は過ぎ去りもしないし、新しくもやってもこない。
うつくしい時間は、つねに、いまここに、目の前にあるんだ。
静かな日の光のように。
（ 長田弘 ）
11.
長い友だちつきあいをしたかったら、相手の人を利用しようと思わないことですね。
そういう肚(はら)づもりの人は、結局、誰からも相手にされなくなります。
（ 武田豊 ）
12.
おろそかにしないところに、信頼を生み出す第一歩がある。
（ 松下幸之助 ）
13.
大部分の贅沢(ぜいたく)は、そして多くのいわゆる人生の慰安物は、人類の向上にとって不可欠でないばかりでなく、積極的な妨害物である。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
14.
心のエネルギーを浪費しないために大切なことは、折にふれて、「いま、自分にとっていちばん大切なことはなにか」と自問してみることだ。
そうすれば私たちは、むやみに過去を振り返るのではなく、将来に向かって前向きに生きることができるようになる。
（ 植西聰 ）
15.
女の涙はたいてい、自己憐憫(れんびん)に味付けされて（※本人にとって）甘くたのしいものである。
（ 田辺聖子 ）
16.
木組みは木の癖で組め。
癖のある木は厄介。
しかし、右にねじれた部材と、左にねじれたものと組み合わせれば、強靱な力が生まれる。
（ 西岡常一 ）
17.
人間の気持ちは、その時々に変化する。
今が幸せであれば、過去の全てはバラ色に、有意義に目に映る。
しかし、今が不幸であれば、過去は全て灰色で無意味に思えるものである。
その意味では、過去を笑うべきではないし、過去を泣くべきではない。
（ 大原健士郎 ）
18.
嫌われない人と好かれる人はちがう。
（ 秋元康 ）
19.
指に「目」がつかないと職人は仕事ができない。
（ 足立勝晃 ）
20.
何事も最初は難しく、やがて簡単になる。
（ トーマス・フラー ）
21.
もしも、うんざりするような、バカバカしい嫌なことがあった時、君だったらどうする？
いったい何をする？
俺はそんな時はいつも放浪の旅に出るのさ。
小さな荷物とギターを持って、着の身着のままでね。
（ 忌野清志郎 ）
22.
私の心の海は
毎日波だちますが
底から何か
うまれそうなので
それをじっと見ています
（ 榎本栄一 ）
23.
女の武器は涙じゃない。
笑顔だ。
（ 作者不詳 ）
24.
生きている限り、
悲しむ人をなぐさめ、
歪んでいる人を温めて、
そっとそっと生きたいのです。
（ 徳永康起 ）
25.
「顔と名前だけでも覚えて帰ってください」って、顔と名前を覚えるのって結構大変だよね。
（ つぶやきシロー ）
26.
年をとってくると分かります。
単純に生きることが、
どれほど難しいことか。
そして、単純に生きるということが、
どれほど勇気を必要とすることか。
そして、単純に生きるということが、
どれほど力強いものか、ということが。
（ 坂田信弘 ）
27.
恋は人を盲目にするが、結婚は視力を戻してくれる。
（ リヒテンベルク ）
28.
食を厳しく定めるという心が在れば、
それはひとえに心が厳重と言うことである。
したがって、かたちや表も知らず知らずのうちに厳重になる。
しかし、心が厳しくなくて顔ばかりが厳しい、というのであれば、これはやはり表のみを飾る人であるといえよう。
（ 水野南北 ）
29.
火事場から少しの火傷で逃げたのに､また引き返して火事場へ飛び込む愚はやらないことです。
（ 志茂田景樹 ）
30.
先の見えない時代に未来の計算はとても難しい。
だからこそ直感のような感覚がとても重要になる。
（ 香山リカ ）
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