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自分の内部に向かう
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1.
さて今度はただちに内部へ向かうがよい。
内部におまえはひとつの中心を見いだすだろう。
気高い人ならそれを疑うようなことがない。
そこには法則が存在するはずだ。
そして自立した良心こそ、お前の道徳の昼を照らす太陽なのだ。
（ ゲーテ ）
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1.
心ある人に私(わたくし)あれども、心なき湯に私なし。
譬(たと)へば、人密かに湯の中にて撒屁(おなら)をすれば、湯はぶくぶくと鳴りて、忽(たちま)ち泡を浮かみ出す。
（ 式亭三馬 ）
2.
何事につけ、世間では、積極は良しとされ、消極は否定的に見られる。
だが、点数や売上のような、表面的な物差しの中身を直視せず、無理を重ね、重ねさせて壊れてしまった子供や大人、破綻した企業は少なくない。
（ 中坊公平 ）
3.
（信者に勧誘するなら）追い越し車線を走る人を狙え！
（ 中島孝志 ）
4.
生きていることに絶望しないくらい長く続く恋はない。
（ アルベール・カミュ ）
5.
世界にあなたが見たい秩序であれ！
（ キング牧師 ）
6.
叱られることもチャンスである。
次は期待に応えられるように努力しよう。
（ 堀場雅夫 ）
7.
いつまでもさてお若いと人々に
ほめそやさるる年ぞくやしき
（ 朱楽菅江 ）
8.
男はその父と母を離れて自分の妻に固く付き、二人は一体になるのである。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言 ）
9.
片恋というものこそ常に恋の最高の姿である。
（ 太宰治 ）
10.
男がどんなに理屈を並べても、女の一滴の涙にはかなわない。
（ ヴォルテール ）
11.
変化を恐れる会社は危険。
動いている会社（のほうが）――企業は変化することのほうがはるかに安全。
（ 正田修 ）
12.
「自由意志」とは、ほかのあらゆる影響に縛られることなく自覚に基づいて行動する能力のことである。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
13.
誰が一番かわいいか、といえば誰でもそれは自分なんです。
自分が一番大事。
そこから人間は出発している。
（ 三波春夫 ）
14.
世界で一番不運で貧しい国の人たちに、テロは止(や)めろって言えるんですか？
（ 永六輔 ）
15.
ある人たちは世界を見て言う。
「なぜ、そうなのか？」と。
ある人たちは世界を見て言う。
「なぜ、そうではないのか？」と。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
16.
歩けるうちは一歩でも前へ、倒れるときは前のめりに、ね。
最後まで未練たらしく悪あがきしなきゃ、生まれて来た甲斐が無いよ。
（ ゲーム『俺の屍を越えてゆけ』 ）
17.
リハビリは裏切らない。
（ 永六輔 ）
18.
「お若く見えますな」と言われたら、だんだん老けてきた証拠である。
（ ワシントン・アーヴィング ）
19.
君のいない僕の心は愛のぬけがら。
（ 映画『アメリ』 ）
20.
私たちの遺伝子中の窒素も、
歯の中のカルシウムも、
血液中の鉄も、
かつて収縮した恒星の内部で作られた。
私たちの体は、
すべて星の物質でできている。
私たちは、きわめて深い意味において「星の子」なのである。
（ カール・セーガン ）
21.
君の口の中にある間は、言葉は君のものだと言えるが、ひとたび口から出したら、もう他人のものになってしまう。
（ ユダヤの名言 ）
22.
男と女というこうも違った、
また複雑な人間の間で、
互いに良く理解しあい、
ふさわしく愛するために、
一生を費やして長すぎるということはない。
（ オーギュスト・コント ）
23.
親の心を心とせよ。
（ 日本の格言 ）
24.
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にする。
（ スウェーデンのことわざ ）
25.
心を閉ざすのはつらいからだ。
つらさを味わいたくないから、心を閉ざす。
（ 漫画『特上カバチ』 ）
26.
書くことで人は孤独になれる。
自然に自分と向き合うことになる。
（ 齋藤孝 ）
27.
人口の減少という過疎は怖くない、怖いのは心の過疎だ。
（ 平松守彦 ）
28.
自分こそ正しい、という考えが、あらゆる進歩の過程で最も頑強な障害となる。
これほどばかげていて根拠のない考えはない。
（ J・G・ホーランド ）
29.
学問なり技術があるということは立派なことにはちがいないが、それを人間のために有効に使って初めて、すぐれた人間だということができるのだと思う。
何よりも大切なのは人を愛する心ではないだろうか。
（ 本田宗一郎 ）
30.
人間は空腹になると考えることを忘れる。
頭で考えると心を忘れる。
心にとらわれると全てを忘れる。
（ 映画『バグダッドの盗賊』 ）
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