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地球のことを考える
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1.
人間もときどき地球をはなれて火星に転地旅行でもすることができるようになったら、
今より地球のことも客観的に考えられて、
人類がもっとずっとリコウになりはしないかしら、なんて考える。
（ 野上弥生子 ）
全部で、1件
　
　
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1.
他人をすぐ馬鹿にする人は、自分も他人から馬鹿にされていることに気づいていません。
そういう人は他人から嫌われていることにも気づいていないのです。
これは悲劇としか言いようがありません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
2.
どうでもいいものは
どうでもいいんだよ
いちばん大事なことに
一番大事ないのちを
かけてゆくことだ
（ 相田みつを ）
3.
「私は嫌いな人に会ったことがない」というのは、それぞれの人の中によさを見つけるのがうまいってことなんだ。
（ 中谷彰宏 ）
4.
石畳をめくれば、その下は砂浜だ！
文明の虚しさは、たかが一枚の石畳の厚さ。
（ 寺山修司 ）
5.
真の成功とは、今日が地上で過ごす最後の日であっても、心残りなくこの世を去れることです。
（ サラ・バン・ブラナック ）
6.
事業を左右せよ。
事業に左右されるなかれ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
7.
私は自分の手で探り当て、自分の頭で考えて納得したことでないと、信じない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
8.
礼儀をわきまえさえすれば、物事はスムーズに運ぶ。
楽しく気分よく日常生活を送ることができる。
（ サミュエル・スマイルズ ）
9.
春の来ない冬はない。
（ 日本の格言 ）
10.
挫折は言うてみりゃ心の捻挫たい。
時がたてば治るもんたい。
「励まし」いうシップば貼ると治りも早か。
（ 漫画・アニメ『クレヨンしんちゃん』 ）
11.
静けさにひたれば、
新しい力がおどり出す。
（ 後藤静香 ）
12.
やっぱり何かに所属すると、我慢をして、その会に従っていかなければならない。
家庭だってそう。
だから所属することとか何もしないし、結婚だってしない。
なるべく自分で、一人やっていかれれば、それが私の性に合っている。
それだけですよ。
それでなくとも、この世は制約だらけ。
そのなかで心の自由っていうものを私は持っていたい。
（ 篠田桃紅 ）
13.
女が心からこうあって欲しいと思い描き、情熱的にみつめると、男はそうなってしまう。
やって御覧なさい。
思えば、そうなる。
（ 岡本敏子 ）
14.
努力そのものに喜びを見出せた人は、それだけで成功者と呼べる
（ 猪口邦子 ）
15.
日本の女性は、とにかく、結婚してくれとすぐに言い出す。
そういう女性のイヤらしい面を見ると、ぼくは「女性」という感じがなくなってしまうんだな。
（ 岡本太郎 ）
16.
今日なんかクソくらえ。
明日が勝負さ。
（ フレディ・マーキュリー ）
17.
私はかつて混沌とした闇の中から３億分の１の資格審査に勝ち抜いてきたんだ。
３億分の１だぞ、３億分の１！
（ 阿刀田高 ）
18.
空想は創造性の卵を孵(かえ)し、夢想、ビジョン、聖なる存在を見る幻視すらも可能にします。
（ サラ・バン・ブラナック ）
19.
何をしたか、ではない。
ひとは何をしなかったか、だ。
（ 長田弘 ）
20.
瞑想にふける者は、夜のない昼を憎む。
（ ハーバート・スペンサー ）
21.
人間は自分がいるところが曇ると、一部分ではなく、全体が曇ったと信じてしまう。
（ 幸田露伴 ）
22.
不器用も　稽古を常にたしなめば　器用の人を押して行くべし
（ 剣術・直心影流の格言 ）
23.
人間関係で悩んだら、自己嫌悪や相手の非難を止めて、相手がそういう行為をとらざるを得なかった「２０の理由」に思いをはせてみましょう。
あなたに対する悪意ではなく、その人のおかれた辛い現状のせいで、他の人に当たったのかも知れません。
相手を客観的に見る練習は自分を成長させてくれます。
（ 中野裕弓 ）
24.
人に言われてやめるのではなく、自分で実際に直面して肌で感じとり、それでできないと思ったらやめ、できると思ったらやるべきではないか。
（ 植村直己 ）
25.
仁愛は我が家に始まり、そこで終わらない。
（ 西洋のことわざ ）
26.
会社で働くなら知恵を出せ。
知恵のない者は汗を出せ。
汗も出ない者は静かに去っていけ。
（ 土光敏夫 ）
27.
心の中のクリスマスこそ、クリスマスの雰囲気をかもしだすもの。
（ W・T・エリス ）
28.
いつも明るく満ち足りて溌剌(はつらつ)としている人ほど魅力的なものはない。
雇いたくなる人物はいない。
（ ボブ・モワッド ）
29.
人は、感情を出したほうが好かれます。
（ 加藤諦三 ）
30.
明治時代の教育が素晴らしかった一つに、政財界人の多くが塾生や書生として若者を自宅に住まわせ、彼らと日常生活を共にすることで、知識とともに生活態度から「人物とは何か」について学ばせるという態度と精神があった。
若い時代に、多様な人たちと接することで活きた教育が身につくのだ。
（ 中村天風 ）
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